信頼関係は、一朝一夕には得られるものではなく、時間をかけて築いていくものです。1回の大きな出来事で信頼を得るというよりは、些細なことの繰り返しで、信頼関係が築かれていくので、どんなことでも誠実に対応していく必要があります。中でも、迅速なレスポンスや納期を守るということは、最低限必要なことです。

また、案件を受注する時には、自分の実力に合ったものをのみを引き受けるようにしましょう。自分をアピールしようとして、実力以上の案件を受注してしまうと、納期に遅れたり、完成できないという事態になりかねず、そうなると、一気に信頼を失ってしまいます。

クライアントの要望を正確に理解し、それに沿った仕事をすることも必要です。丁寧なヒアリングをして、課題を見つけたり、提案をすることができれば、信頼関係はさらに深まります。コミュニケーション能力が高ければ、この点をスムーズに行えるでしょう。

また、意欲的な姿勢も必要です。IT業界の技術は急速に進歩していますので、常に勉強して、自分のスキルアップを目指しているエンジニアには、継続的に仕事を任せたいと感じるものです。

クライアントは、企業である場合が多いので、ビジネスマナーを身につけていることも必要です。フリーランスになって、服装など、会社のいろいろな規則からは、解放されているかもしれませんが、企業を相手に仕事をする以上、ビジネスマナーを守りつつ対応しないと、信頼を得ることができません。